2016年08月14日

サイトURL変更


このたび
「Official David T. Walker Japan Website ─ Mr David T. ─」は、
URLを変更しました。

新しいURLは、

http://davidtwalker.jp/

です。

今後ともご愛顧のほどよろしくお願いします。

ウエヤマシュウジ

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2016年01月17日

Band Of Pleasureリユニオン公演が終了しました

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音楽はココロを豊かにしてくれる。

そんな言葉が肌身にしみるライヴでした。
素晴らしいステージでした。

「バンド・オブ・プレジャー」リユニオンライヴ。

次の機会がいつになるかわかりませんが、
また観たいという思いがあふれすぎて止まりません。

最高のパフォーマンスを全力投球でみせてくれた5人に感謝です。

セットリストとライヴレポートをアップしました!
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/bop2016.html

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2016年01月15日

Band Of Pleasureリユニオン公演はじまる!


すごいもの見た。
20年ぶりのリユニオン。
そこにあるのはバンプレの音そのもの。
でも確実に進化し深化したスペシャルな音の会話。
一音一音の凄さ。5人の呼吸。よろこびの音楽。
鳥肌です。胸いっぱいです。

初日公演のダイジェスト映像はこちら。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/band-of-pleasure/

このダイジェストからはみだす生の臨場感を
ぜひ会場で体験してください!
公演はあと2日間のみ!

Band Of Pleasure - Reunion 2016 -
featuring
David T. Walker デヴィッド・T・ウォーカー
June Yamagishi 山岸潤史
James Gadson ジェイムズ・ギャドソン
Toru Tsuzuki 続木徹
Ko Shimizu 清水興

日時:2016年1月14日(木), 15日(金), 16日(土)
会場・お問い合わせ:ブルーノート東京
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/band-of-pleasure/

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2016年01月14日

いよいよ本日1/14(木)から! Band Of Pleasureリユニオンライヴ!

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90年代に3枚のアルバムを残した日米ミュージシャン混成のR&Bバンド「Band Of Pleasure(バンド・オブ・プレジャー)」のリユニオンライヴがいよいよ本日1月14日(木)から3日間ブルーノート東京で開催!

・日程:2016年1月14日(木), 15日(金), 16日(土)
・会場:ブルーノート東京
 http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/band-of-pleasure/

本番前日、20年ぶりに集結したBand Of Pleasureのメンバー5人のリハーサル映像がブルーノート東京のFacebookにアップ!
https://www.facebook.com/BLUE.NOTE.TOKYO.official/videos/1085664788122308/

David T. Walkerのギターは、今回のステージが初披露となる装いあらたなニューギター!
聴き逃せません!見逃せません!


Band Of Pleasure:
・デヴィッド・T・ウォーカー(Guitar)
・山岸潤史(Guitar)
・ジェイムズ・ギャドソン(Drums、Vocal)
・続木徹(Keyboards)
・清水興(Bass)

Band Of Pleasure活動のヒストリー、そして、今回公演に寄せたDavid T. Walkerからのメッセージはこちらから!
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/bop2016.html

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2015年12月20日

Band Of Pleasureリユニオンライヴ! 2016年1月開催!

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90年代に3枚のアルバムを残した日米ミュージシャン混成のR&Bバンド「Band Of Pleasure(バンド・オブ・プレジャー)」のリユニオンライヴが2016年1月にブルーノート東京で開催!

デヴィッド・T・ウォーカー、山岸潤史、ジェイムズ・ギャドソン、続木徹、清水興の5人によるバンドの、結成から活動のヒストリー、そして、今回公演に寄せたDavid T. Walkerからのメッセージはこちらから!
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/bop2016.html

ブルーノート東京の公演告知ページはこちら!
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/band-of-pleasure/


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2015年10月10日

David T. Works Vol.61


「David T. Walker Japan Website」を更新。
「David T. Works Vol.61」をアップしました!
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/works61.html


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2015年09月28日

R.I.P....Wilton Felder


クルセイダーズの来日公演で聴けたクールで堂々たるサックスの音色。
でもいつか
ベーシストとしてステージでプレイする姿をみたかった。

どっしりとしながらも重くなり過ぎないゴリっとしたベース音。
その演奏姿を目の前でみることは叶わなくなった。

David T. Walkerソロ4作目『David T. Walker』の
至るところから聴こえてくる黒々としたベースライン。
「Never Can Say Goodbye」のベースを今日は噛み締めます。

ご冥福をお祈りします。
May his soul rest in peace, Mr. Wilton Felder



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2015年09月16日

弘田三枝子 / Step Across (1978)

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リチャード・デイヴィスが指揮をとるCBS移籍後初の一枚。オーソドックスなスタイルのジャズを聴かせる前半のムーディな艶やかさもさることながら、後半リズミカルに軽妙なグルーヴを聴かせるジャズファンクの晴れやかさときたら。細かなリズムをタイトに刻むビリー・コブハムのドラミングや、ジョー・ファレルと日野皓正の管楽器隊も、安定と奔放を行き来する主役の歌声を後押しする見事な仕事ぶりで、そこにやわらかな彩りを添えるのがスタンリー・カウエルのエレピ。ガーシュインの「A Foggy Day」で全編流れる浮遊感たっぷりのカウエルのエレピは、リズムを積み重ね大きな鼓動を描くコブハムの多彩なドラムさばきと相まって霧の晴れた楽園的視界を開いていく。両手を拡げたアルバムジャケットのイメージにも重なる、宙を舞う翼を携えた躍動が実に素晴らしい。


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2015年09月08日

さようなら、鳴海寛さん

ギタリスト鳴海寛さんが亡くなった。

その存在を知ったきっかけは、
山下達郎のライヴアルバム『JOY』で聴けるギターだった。
David T. Walkerが乗り移ったかのようなプレイスタイルに
心底衝撃を受けた。

鳴海さんのことをもっと知りたいと思った。
でも、しばらくは満足のいく情報は得られなかった。
そんな折り、
鳴海さんのウェブサイトが2004年に突如として立ち上がった。
いまはもう閉じられているそのサイトで、
自主制作のCDが販売されているのを知り、
すぐさま、
David T. Walkerのファンであることを自己紹介がてらメッセージとして添え、
購入手続きをした。

CDはすぐに送られてきた。
封をあけると、CDのほかに、
David Tへの思いを綴った、直筆の手紙が同封されていた。
さりげなく淡々とした筆致ではあったものの、
David T. Walkerへの敬愛の思いが行間にあふれていた。
こんなことを人に伝えるのははじめてのことだ、とも記されていた。

すぐに鳴海さんに連絡し、
会って話を聞かせていただくことを懇願した。

鳴海さん地元のうなぎ屋で、
David Tのことを「先生」と呼ぶ鳴海さんと3時間超、
David Tへの思いや音楽観を、
存分に聞かせてもらった話が以下のURLの内容だ。
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/sft08_01.html

その後、2007年にDavid Tの来日公演を鳴海さんと観に行き、
終演後、一緒に楽屋でDavid Tに挨拶したとき、
短い時間ではあったけど、
子どものように目を輝かせ、
先生を前に緊張しながらも興奮を隠せずにいた鳴海さんの姿が
とても印象的だった。

あるいは、
山川恵津子さんとのデュオユニット「東北新幹線」唯一のアルバム
『THRU TRAFFIC』に鳴海さんが忍ばせた、
David T. Walkerファンだからこそわかりあえる
オマージュの幾つかをそっと言い当てたときの、
テンション高く僕を見つめる鳴海さんの満面の笑みも、
忘れることのできない表情だ。

そうかと思えば、3年ほどまえ、
David Tのことで心の中に引っ掛かっていてことがようやくわかったと、
鳴海さんから夜中に突然電話がかかってきて長電話をしたことも、
鳴海さんらしい微笑ましい思い出だと勝手に思っている。

ギタリストとしてだけでなく
鍵盤奏者、ヴォーカリスト、作曲家、アレンジャーとして、
音楽を多面的に形作る非凡な才覚とセンス。
先日行われた、近しい関係者による「鳴海さんを送る会」で聞けた、
音楽関係者やご友人ほか皆さんによる鳴海さんへの言葉一つ一つが、
天才肌で繊細な感性の「音楽家」であることを物語ってもいた。

体調が良くないことは聞いてたけど、
ようやく復調の兆しもみえ、またこれから、というときの訃報。
本当に残念でなりません。

心よりご冥福をお祈りします。


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2015年08月30日

LaMont Johnson / Nine.... A Mystical, Musical Allegory (1976)

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自身のレーベルMasterscoresからリリースした鍵盤奏者のソロアルバムは、冒頭を飾る「Benign Beginning」から躍動感に満ちたジャズファンクがズラリ。12分を超す長丁場の表題曲「Nine」で聴ける、チャック・レイニーのアグレッシヴなベースと、ンドゥグ・チャンスラーのキレのあるドラミングによるビートを下支えに描かれる主役ジョンソンの軽快なエレピは、ブルー・ミッチェルが高らかに宙を割くホーンのバトンを受け、幾重にも変化するストーリーの点をつなぐバンドアンサンブルの角々しい円弧を、重量級の高揚に転化しながら奔走。高いテンションをキープする縦横無尽の躍動を携えた9つの寓話に、グルーヴの泉が沸々と湧きながら紡がれていく。


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2015年02月01日

Nat Adderley Septet / Don't Look Back (1976)

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デンマークのSteepleChaseレーベルに残された、7人編成名義によるアダレイ渾身のジャズファンク。管楽器も含めた各パートのバランスもとりつつ硬軟自在のグルーヴを演出する司令塔ぶりもさすがの一言で、ジャズテイストに仄かなソウルフィーリングも香る躍動のバラエティが静かに熱量を蓄積しながら高揚をいざなう。なかでも、ドラマーとして参加したバディ・ウィリアムス作「K High」での端正な表情で迫るオナージュ・アラン・ガムスのエレピは、クラビネットともシンコペーションしながら重厚になり過ぎないアンサンブルのグルーヴに貢献。ハロルド・ヴィック作のアルバムタイトル曲の選曲には、前年世を去った兄キャノンボールへの追悼と前進への決意もにじむ。同年リリースされ同じメンバーも起用されたアダレイ名義『Hummin'』も必聴のグルーヴが満載。


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2015年01月16日

Ernest Ranglin / Ranglypso (1976)

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自身の名前とカリプソをもじったジャマイカンらしい造語タイトルや、ジョー・パスのMPS盤『Intercontinental』に参加したリズム隊、ケニー・クレア、エバーハルト・ウェーバーの起用など、ここに覗きみえるのは、ブルースやジャズのフィーリングを武器にリスペクトとチャレンジを注いだラングリン流ギタースタイルの意思表明。加えて、全編モンティ・アレキサンダーのエレピが堪能できるという点では、モンティの74年作『Rass!』で意気投合したラングリンが、自身名義で世に問う続編的表裏関係の意欲作でもある。同時期に同じメンバーで録音され一足先となる75年にリリースしたモンティ名義の共演盤『Love And Sunshine』では生ピアノで挑んだロバータ・フラックの「Feel Like Making Love」を、ここではエレピに置き換え料理。スタイリスティックスの「You Make Me Feel Brand New」でも、艶やかに音階を上下しながら高揚を誘うラングリンのギターとのメロウな調和には、スパイスに頼らないガッツあふれる旨味が宿っている。


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2015年01月09日

Monty Alexander Featuring Ernest Ranglin / Rass! (1974)

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70年代、西ドイツMPSに多作を残すジャマイカ出身のピアニストが、同郷のギター奏者アーネスト・ラングリンを迎えた一枚。カリビアンなテイスト香る「Jimbo」のほか、アル・グリーンの「Let's Stay Together」や「Love And Happiness」などの時代に即したソウルナンバーのポップな色合いにジャズマインドを注いだ晴れやかな軽妙さが粋。派手さを抑えたリズム隊のアンサンブルも手伝って、オクターブ奏法も駆使しながら箱モノ特有の甘くふくよかなトーンで迫るラングリンの深みあるギターワークと、熱量を持たせ過ぎない主役モンティのとろけるフェンダーローズとが、饒舌なれど残響音少ない、やわらかいタッチの強弱によるメロウネスたっぷりな淡い音空間を演出。コンパクトに凝縮されたゆるやかなグルーヴには、二人の描く一音一音が濃密な輪郭で浮かび上がるという対話の阿吽がある。以後も続く視界のひらけた間合いが実に清々しいのだ。


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2015年01月04日

Pink Floyd / Animals (1977)

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新年あけました。

今年の干支「羊」にちなんで、
まずはピンク・フロイドのこれ!
「Sheep」、リック・ライトのエレピ!

というわけで、
こんばんは、音盤話。
今年もいろんな音楽に出会えますように。

どうぞよろしくお願いします。

ウエヤマシュウジ


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2014年12月31日

大滝詠一 / ナイアガラ・ムーン (1975)

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72年の1stソロから3年。はっぴいえんど解散、自身主宰レーベルの始動、シュガー・ベイブとの邂逅、サイダーCMへの参画など、本作が世に出る土壌と舞台が少しずつ蓄積されての一代音楽絵巻。ここにあるのは、言葉遊び、ユーモア、ナンセンス、毒気、米国ポップスへの憧憬など、尻込みしてしまうほど詰め込まれた知的音楽イズム。多彩なゲストも揃えた緻密な音像の中で際立つのは、細野晴臣、林立夫、鈴木茂、佐藤博という、キャラメル・ママとハックルバックの混成布陣による強力な屋台骨。「ロックン・ロール・マーチ」などニューオーリンズテイストも注がれたリズムのマジックには、平熱を装いながらも込み上げる高揚の居座りがある。生ピアノで占められた鍵盤音色の中、佐藤博が唯一エレピで迫る「シャックリ・ママさん」では、同年世に出る鈴木茂『バンド・ワゴン』にも通じる疾走感あふれる軽妙なファンクネスにウーリッツァーのゆらめきがアクセントとなってやわらかく佇んでいる。アルバム生誕から40年。後追い世代の僕らに永遠の謎解きを課した“ナイアガラ”の歴史に通低する、想像力を掻き立てる音楽力を、フィジカルなバンドサウンドとともに結実させた潔さが実にうれしい。輝く月に照らされたシルエットはずっと揺れ続いている。


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2014年12月22日

Faze-O / Riding High (1977)

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ビリー・ベックをはじめとしたオハイオ・プレイヤーズ人脈の楽曲提供と制作協力を得たデビュー作。冒頭を飾る「Riding High」で浮遊感たっぷりながら重みあるメロウネスが奏でられたかと思いきや、続く「Funky Reputation」で聴ける腰の据わったオハイオ流ファンクネスを目の当たりにすると安心感と高揚感が一気に加速。その後もホーンセクションのアクセントともども、メロウとファンクを交互に織り交ぜながら進む甘辛展開が全編に待ち受ける。そこにとろけるキース・ハリソンのエレピは、シンセやクラヴィネットなど重層的なキーボード群の音色にスルリと溶け合いながら存在感を発揮。ダンスチューンとしてリピートするリズムに彩りを添える役割のみならず、彼ら流ファンクネスに欠かせないマテリアルであることの意思表明が、クールな意匠をまといながらも有無を言わさぬ熱量でグルーヴの隙き間に佇んでいる。





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2014年12月10日

Char / Char (1976)

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代名詞的名曲「Smoky」を含む1stアルバム。「Shinin' You, Shinin' Day」などメジャー7thやマイナー9thコードによるメロウネスや、日本語と英語が混在する歌詞世界など、ここにあるのはステレオタイプなロックギタリストのイメージとは異なる音楽観。富士山をあしらったアルバムジャケットを含め、確信に満ちたアグレッシヴな感性のはみ出しが、いまなお新鮮な輝きを放っている。なかでもジェリー・マーゴシアンと佐藤準の鍵盤奏者二人の参加は見逃せないファクター。特に「Smoky」中盤で奏でられる、ストリングス隊を模したシンセサウンドの空間演出に寄り添う佐藤準のエレピは、抑制された一体感と高揚するスリルを誘発。裏打ちオープンハイハットとユニゾンするキレのあるイントロ、グルーヴ感溢れるリズム隊、印象的なメロディラインのクレバーなギターなど際立つプレイの数々に加え、静かな風貌の鍵盤ワークと多彩なアレンジが、名演の深みを一層増幅させていると信じたい。


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2014年11月21日

安らかに、伊藤八十八さん

中学生の頃、浴びるように聴いた
ザ・スクエアやナニワ・エキスプレスといった
名だたる日本のジャズ&フュージョン作品に
制作者として関わっていたのを知ったのは、
随分あとになってから。

伊藤八十八さん。

David T. Walkerの2010年作『For All Time』に
David Tとともに共同プロデューサーとして関わられたことがきっかけで
取材としてお会いしたのが最初の出会い。
その後もライヴ会場ですれ違ったときには、
いつもニコリと微笑んでくれました。

最後にお会いしたのは、
ご自身が主催した、2013年夏の軽井沢ジャズフェスティバル。
マリーナ・ショウ率いる、
デヴィッド・T、チャック・レイニー、ハービー・メイソン、
ラリー・ナッシュによるドリームチームの終演後、
満面の笑みで彼らの素晴らしいパフォーマンスを讃えていた姿が
今でも目に焼き付いてます。

日本のジャズシーンを支えた、と一言では片付けられない、
あらたな道を切り開いた足跡と功績の裏にあるのは、
きっと僕らの想像も及ばない探究心と開拓心。
やわらかくも鋭い語り口の行間から、
確かな審美眼が顔を覗かせていました。

心よりご冥福をお祈りします。

http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/sft15_01.html


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2014年09月14日

Joe Sample / Rainbow Seeker (1978)

JoeSample_RainbowSeeker_200.jpg

クルセイダーズの活動と並行してリリースされた70年代最初のソロ作。スティックス・フーパーやロバート・ポップウェルら同胞のバックアップにより、アルバム表題曲や「There Are Many Stops Along The Way」で聴けるゴツゴツとしたクルセイダーズ的ファンクネスの軽妙グルーヴと、「Melodies Of Love」など叙情的で絵画的なメロディ世界が、音楽的土壌の多彩さで紡がれ違和感なく一体化。デヴィッド・T・ウォーカーのギターと会話するかのごとく奏でられるエレピが印象的な「In All My Wildest Dreams」の包容力に、懐深い鍵盤奏者の矜持が覗く。そこにあるのは“天才肌”の一言では片付けたくない、ほとばしる熱量の音楽愛に満ちた人間力。虹を求め続ける音楽家はいつだってソウルフルでロマンティストだ。

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タッチ、メロディ、ファンクネス。
聴き心地の良さだけでなく、
根底に流れる力強い音楽力を、
描かれる旋律を通して感じさせてくれる、
数少ないピアニストでした。
変化を厭わず、
ずっとずっと前進を続けた音楽家だと思います。

クルセイダーズの来日公演で
フェンダーローズとウーリッツァーを奏でる姿は
今でも忘れられません。

ご冥福をお祈りします。
May his soul rest in peace, Mr. Joe Sample



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2014年07月13日

David T. Walker "tribute to Marvin Gaye" 2014 @Billboard Live

Marvin2014_005.jpg

2013年2月以来の、ソロ名義による来日公演。

今回はなんと
「tribute to Marvin Gaye」と題されたスペシャル版。

あんな曲も、こんな曲も、演るのかなあ、と、
期待たっぷりにドキドキワクワク。

そしてやっぱり今回もやられちゃいました。

全力投球で、
最高のパフォーマンスをみせてくれた4人。

セットリストとライヴレポートをアップしました!
http://homepage2.nifty.com/ueb/davidt/tributetomarvin2014.html


posted by ウエヤマ at 22:12| Comment(0) | David T. Walker | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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